【大磯の海と潮風を感じる屋外プール「ポートハウスてるがさき」】

2024年6月8日

さあ！今年も塩風感じながら泳ぎましょう。ポートハウスてるがさき（大磯町のプール施設）
決定！プール開き7月13日ポートハウスてるがさき

大磯町の魅力的な観光スポットの一つが、照ヶ崎海岸に隣接した屋外プール施設「ポートハウスてるがさき」です。この施設は、潮風を直接感じることができる貴重なプールで、大人から子どもまで楽しめる様々な魅力があります。

まず、プールは25mの大プール、子どもプール、幼児プールと3種類のプールがあり、泳げない小さな子どももミニスライダーやシーソーなどの遊具を楽しめます。大プールの水深は1.1~1.3mと十分な深さがあり、本格的な水泳も可能です。

さらに、ポートハウスてるがさきでは電動自転車の無料レンタルも行っており、小学4年生以上であれば親子で大磯の海沿いをサイクリングを楽しむこともできます。自転車の台数は限られていますが、開放的な海沿いを走る爽快感は格別です。

その他にも、SUPの体験会など季節ごとのイベントも開催されているようです。周辺に大磯港や大磯海水浴場もあり、プールへ行く前後に海を満喫できるのも魅力です。

大人410円、子ども210円とリーズナブルな料金設定なので、是非家族やグループで訪れてみてはいかがでしょうか。大磯の海の景色を眺めながら、プールで思い切り遊べる素晴らしいスポットです。

ポートハウスてるがさきプール利用期間

4月27日から7月12日までは土・日・祝日のみオープン

7月13日～８月31日
午前の部09:00~12:00
午後の部13:30~16:30

てるがさきプール利用料金

大人　　　410円
子ども　　210円
未就学児　無料
＊午前午後で別料金になります。
午前中に入場した方が午後に半券を使用して再入場することはできません。
＊大磯町民割引ございます。
町内の方は広報の半券、または住民記載の身分証のご呈示をお願いいたします。
＊障碍者手帳をご呈示の際は無料となります。同伴者の方も1名に限り無料

ポートハウスてるがさきプールの概要

ポートハウスてるがさきには、以下の3つのプールがあります。
大プール：水深1.1～1.3メートルで、25メートルの長さを持つ7本のコースが並ぶ本格的なプールです。大人も子どもも一緒に泳げるこのプールは、水泳の練習にも最適です。

中プール：水深0.8メートルの子ども用プールです。小さなウォータースライダーも設置され、子どもたちが楽しめる遊具が揃っています。

小プール：水深0.3～0.4メートルの幼児用プールで、噴水があり、小さな子どもたちが安全に遊べる設計となっています。

その他の施設とサービス

ポートハウスてるがさきでは、プールだけでなく、さまざまな楽しみ方が提供されています。電動自転車の無料レンタルも行っており、小学4年生から利用可能です。親子で大磯の海辺をサイクリングするのも楽しいひとときです。ただし、自転車の数には限りがあるため、早めの予約がおすすめです。

さらに、夏の間にはSUP（スタンドアップパドルボード）体験も開催されています。海のすぐそばで楽しむアクティビティは、特別な思い出になること間違いなしです。

ポートハウスてるがさき[口コミ例]Googleマップ情報より

#### ファミリー向け市営プール
この市営プールはファミリー向けで、8月の土曜日には監視員が6人ほど配置されており、安心して楽しむことができます。混雑もそれほどなく、無料のパラソルも利用できて大満足です。ただし、空気入れがないため、浮き輪などは事前に膨らませておくと良いでしょう。プールは大中小の3つあり、大は深さ110-130cmの25mプール、中は深さ80cm、小は非常に浅いプールで短い滑り台やシーソーが設置されています。滑り台の着地点付近に小さい子供がいると衝突の可能性があるため、柵を設けることをお勧めします。また、シーソーは安全面を考慮して撤去することを提案します。実際に、大人がシーソーの近くで泳がないよう声をかけている場面も見かけました。

#### 2019年4月オープンのプール
2019年4月にオープンしたこのプールには、子供が喜ぶ遊び場や大人向けの25mプールがあります。また、レンタサイクルや大型駐車場も完備されており、休日には賑わうこと間違いなしです。

#### 西湘バイパスから見つけたプール
2021年に西湘バイパスを通過中に偶然見つけ、娘と利用しました。当時、多くの海水浴場やプールが閉鎖されていた中で、このプールを利用できたのは非常に良かったです。今年も家族で訪れました。園内には子供用の滑り台（大人も利用可）やシーソーがあり、プールの深さは30cm、40cm、70cm、1.1mの4種類です。無料で貸し出されるビート板や100円硬貨で利用できるロッカー（硬貨は戻ってきます）など、非常に良心的な設備も整っています。駐車場もすぐ近くに大きめのものがあり、西湘バイパスの下に停めれば車を日陰に置けるので便利です。これからも毎年利用したいと思っています。

#### アットホームな町営プール
この町営プールには、シーソーや滑り台のある円形プールと、25mの方形プールがあります。入場半券があれば自由に出入りでき、アットホームな雰囲気が魅力です。私たちは勝手に「大磯ショートビーチ」と呼んでいます。家族連れには、大規模なプールではなく、ここでゆったり過ごすのも良いでしょう。また、大磯海水浴場や照ヶ崎の磯遊び、アオバト見学、港の釣り、大磯(夜)市などと組み合わせて楽しむのもおすすめです。地元大磯町民は、免許証などで住所を確認すれば、大人300円、子供は無料で利用できます。

#### イベントが充実のプール
指定管理者制度に移行してから、週末にはSUPヨガ教室などさまざまなイベントが開催されるようになりました。オフシーズンでも公式サイトをチェックすると新しい発見があるかもしれません。このプールは、25mプール1つと滑り台付きのプール1つがあるコンパクトな施設ですが、夏休みには賑わいます。