「大磯の海鮮料理屋おすすめ6選!漁港直営から新店まで紹介」

お刺身

大磯は相模湾に面した釣り人にも人気のエリアです。新鮮な魚介が美味しいと評判の海鮮料理店が点在しており、磯の香りを感じながら地元の味覚を堪能できます。今回は大磯でおすすめの海鮮料理店をご紹介します。漁港直営の店から古民家を改装した居酒屋、新しくオープンしたお店まで、様々なジャンルの名店を一挙にご紹介しましょう。

大磯は、神奈川県に位置する美しい海岸の町で、新鮮な海鮮料理を楽しむには最適な場所です。ここでは、大磯でぜひ訪れたいおすすめの海鮮料理店を6つご紹介します。それぞれの店が提供する絶品料理とともに、訪れる価値のある特徴をお届けします。新鮮な海の幸を存分に味わえるこれらのお店で、特別なひとときをお楽しみください。

目次

めしや大磯港

めしや大磯港
めしや大磯港

その名の通り大磯港に在ります。大磯コネクトの向かい側にある海鮮食堂で新鮮な美味しい海鮮が食べられる食堂です。土日は行列ができます。

めしや大磯港情報

住所:神奈川県中郡大磯町大磯1398-18
交通:大磯駅から徒歩10分
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
定休日:水曜日
電話:0463-62-1755

めしや大磯港メニュー

刺身定食  2.530円
まだい塩焼 2,750円
タチウオ塩焼  2,420円
イシガキダイ塩焼 2,640円
ホウボウ煮付   2,530円
ヒラメ煮付    2,530円
港御膳      2,200円

めしや大磯港[口コミ例]Googleマップ情報より

めしや大磯港入口
めしや大磯港入口

開店の20分前に到着すると、既に10人ほど並んでいました。開店前にメニューを聞かれ、食券を渡されます。これを受け取らないと次のターンになり、待ち時間が延びてしまいます。開店後はさらに多くの人が並んでいました。お客さんの回転はそれほど速くないので、早めに行くことをおすすめします。店内には4人用のテーブルが6つ、カウンター席が3つあります。並んでいる人が多いと、全員が入るのは難しいかもしれません。メニューは昼の部と夜の部があり、基本は定食で、メインが異なり、小鉢やお刺身、煮魚が付いています。ほとんどの定食は2500円前後とやや高めですが、ボリュームはかなりあります!刺身定食と港御膳を注文しましたが、どちらもボリュームがあり、お刺身はとても新鮮でぷりぷりしていて美味しかったです。小皿のアジフライもふわふわで絶品でした。値段に見合った満足感がありました。ごちそうさまでした。

刺身定食の生しらすは新鮮で臭みがなく最高でした。アジは刺身も良かったですが、フライが特に美味しかったです。高齢者向けにもう少し量を減らし、値段もランチ価格にしてくれると嬉しいです。

火曜日の12時頃に5分ほど待って入店しました。店内には4人用のテーブル席が6つ、カウンター席が3つ、屋外テーブルが1つあります。ヒラメの煮付け定食(¥2,530)を注文しました。刺身定食が売り切れていたことからも人気の高さが伺えます。少し時間がかかりましたが、驚くほど大きなヒラメの切り身が出てきました。身はふわふわで柔らかいのですが、大きいため中まで味が染みていない感じがしました。長く煮ると固くなるので難しいサイズです。煮汁をつけて食べれば良いのですが、もう少し濃い煮汁だと嬉しいです。そんなことを思いながら完食し、大満腹になりました。ごちそうさまでした。支払いは現金のみです。

大磯港の奥にあり、目立たない場所にあります。公共有料駐車場を利用しました。昼の定食は2000円前半から後半で、刺身や生しらすのボリュームと味はさすが漁港という感じです。大磯港は小田原港ほど混雑しておらず、ゆっくり楽しめるのが良いと思います。

会社の友人と平日に訪れました。この日15食限定だった刺身定食を注文しましたが、開店から40分後くらいに注文したところ、その後すぐに売り切れました。限定メニューを狙うなら早めの入店がおすすめです。ランチとしては値段が2500円を超えますが、漁港内にあるだけあってネタは新鮮で華やかで、アジフライまで付いて美味しかったです。お店はこじんまりとしており、グループでの個別会計はご遠慮くださいとのことなので、グループで訪れる場合は小銭を用意していくと良いでしょう。

写真で見る

めしや大磯港テラス席
めしや大磯港テラス席

めしや大磯港写真集(ちょいと覗いて)

めしや大磯港おすすめポイント

・刺身定食新鮮で驚き
・タチウオ・イシガキダイの塩焼きが食べられる
・漁港で食べる雰囲気が良い

めしや大磯港評価

食べログ口コミ数292   ★3.5
Googleマップ口コミ数805 ★4.0

めしや大磯港アクセス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次