平塚駅西口より徒歩3分の場所にある「地獄の担々麺天竜本店」お店の前は良く通るのですが、辛い物苦手な私は、名前におびえて前を通りすがるだけでした。
今日は違います暑さのせいで狂ったのでしょうか、思い切って入ってみることにしました。
平塚地獄の担々麺は、創業昭和二年元祖天龍担々麺です。
入口で食券を買うシステムになっています。地獄が頭から離れずにメニューを選びます。ここは安全に天龍担々麺Ⅰ辛にしようか、いやせっかく地獄の担々麺天竜本店入ったんだから、入門編5辛に挑戦してみよう。
地獄の担々麺天竜本店の店内
店内は真っ黒で黒が基調に、なぜかしゃれこうべが飾ってあり地獄の雰囲気です。L字型のカウンターに案内されました。その内側にもカウンターが在り、その正面が厨房です。怖い感じかと思っていたのですが、女の人がふたりで切り盛りしていました。お客様は私の他に男の人が一人、以外にも後は女性客でした。
地獄の担々麺天竜本店定番メニュー
地獄の担々麺/つけ麺
入門編 [5辛] 900円
中級編 [10辛] 950円
プロフェッショナル編 [30辛] 1,100円
地獄へのヘリテイシ編 [??辛] 1,300円
地獄の担々麺無限 1,500円
担々麺メニュー
天龍担々麺[1辛] 850円
天龍つけ麺[1辛] 850円
黑マー油担々麺[2辛] 900円
黑マー油つけ麺[2辛] 900円
野菜ドラゴン担々麺[3辛] 950円
野菜ドラゴンつけ麺[3辛] 950円
地獄の担々麺天竜本店の地獄の担々麺入門編
カウンターの上にはティシュが二段重ねで置かれています。水はご自由にお取りくださいとあります。覚悟を決めて待ちます。
壁には本日のトッピング無料ですの張り紙が、カウンターの上にトッピングが置かれています。好きなだけ入れられるようです。本日のトッピング・ニンニクマシ、ショウガマシ、マヨネーズマシデス。
きました、丼の中はオレンジ色一色です。おそるおそるスープをすすります。喉に辛さが走ります、でもちょうどよい辛さ行けそうです。辛さの中にクリーミィーさがあります。
麺は中太麺で食べ応えがあります。もちもちしています。最後の方になってスープの底をたぐると辛さが倍に、やはり辛いです。この辛さが癖になるのでしょうか、次回は中級編に挑戦します。
地獄の担々麺天竜本店口コミから[食べログより]
1. 現地の友人に誘われ、飲んだ後に「スパイシーチャレンジタイム」と称して訪れました。4人で挑戦し、友人のアドバイスで中辛レベル、辛さ13を選択。口の中は痺れましたが、中国で鍛えた辛さへの耐性は健在でした。無事完食できましたが、最後まで飲み干したフランス人の友人は翌日後悔したそうです(笑)。楽しい経験でした、ごちそうさまでした!
2. 七夕の日、仕事で平塚に来ました。駅前は七夕まつりで賑わっていましたが、20時過ぎには終了していました。人出は多かったものの、この店は比較的空いていたので入店しました。以前通った時に漂っていた良い香りが印象的だったからです。珍しい担々麺のつけ麺を注文し、入門編を選びました。スパイシーな味わいで、徐々に汗が出てきました。ホテルでサウナに入る予定でしたが、既に発汗状態。まだ上のレベルには挑戦できないと感じました。
3. 天竜担々麺(850円)とライス小(100円)を注文しました。お店は商店街の奥にあり、カウンター席が10席ほど。麺のサイズは3段階から選べ、中が普通盛りです。縮れた中太麺で、辛さはほとんどなく、胡麻のクリーミーさが際立つ口当たりでした。個人的には、もう少し辛めを選ぶべきだったかもしれません。
4. 私にとって最高の担々麺です!ナンバーワンの味わいです。カロリーが高いのは分かっていても、雑炊まで食べずにはいられません。ただ、もう少しお店に活気があればいいなと思います。人が少ない時間帯だと、静かで少し緊張してしまいます。それでも、また訪れたくなる魅力的なお店です!
5. 担々麺で有名な「地獄の担担麺 天竜本店」に行ってきました。普段は甘めの「天竜担担麺」を注文していましたが、今回は「地獄のタンタンメン入門編(5辛)」に挑戦しました。いつもと変わらぬコクがあり、程よい辛さで非常に美味しく頂きました。次回は10辛の中級編にステップアップしてみようと思います。
地獄の担々麺天竜本店まとめ
地獄の名前でビビっていましたが、店内は優しい雰囲気で女性客が多かったです。辛いのが苦手で敬遠していましたが、この辛さというのははまりますね。次回は中級編で行きますよ。
地獄の担々麺天竜本店情報
店名:地獄の担々麺天竜本店
住所:神奈川県平塚市紅谷町11-10
交通:平塚駅西口より徒歩3分
営業時間:11:30~14:45 17:30~22:00
定休日:火曜日
電話:0463-22-3686
駐車場:なし
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