神奈川県大磯町の大磯港では、毎月第3日曜日に「大磯市」が開催されます。この朝市は神奈川県下最大級の規模を誇り、クラフト作品や飲食を含む約190店舗が出店します。
次回開催日!大磯市(おおいそいち)6月16日です。
地元大磯の新鮮な野菜や雑貨小物などの物販に加え、ワークショップやライブパフォーマンスなど、様々な体験型コンテンツが用意されています。回を重ねるごとに賑わいを増す人気の朝市は、大磯ならではの魅力が凝縮された一大イベントとなっています。
大磯夜市
夏場の7月と8月は、夜の趣で楽しめる「夜市」に変わり、17時から20時半まで開催。大磯港の幻想的な夜景を眺めながら、涼しい夜風に吹かれてゆったりと過ごせます。旬の食材や手作り作品を求めて、多くの人々が大磯を訪れる賑わいの場となっています。
「大磯の魅力が詰まった一大イベント 大磯市(おおいそいち)」Googleマップ[口コミ例]
1. 混み合っているため、ゆっくり見たいものが見られないのが難点です。もう少し店舗との間隔が広ければと思いました。ロケーションは最高で、サーファーや釣り人が多く、駐車場はすぐに満車になります。朝早く行くのがおすすめですが、それでも混みます。23年3月は9時過ぎ、4月・5月は9時前に行きましたが、駐車場はすでにいっぱいでした。キッチンカーのガパオライスとチャイがお気に入りで、チュロスも美味しいです(4月と5月には見かけませんでした)。オーギョーチとアイシングクッキーは毎回購入しています。漢方茶屋さんも丁寧に説明してくれ、試飲もできます。スーパーのような店舗では季節の魚や野菜が販売されており、外では安くて美味しいしらすが買えます。
2. 人が多くて賑わっています。美味しそうなキッチントラックや食べ物系の店が多いですが、どこもすごく並んでいます。活気があって楽しい雰囲気で、ハンドメイド系や地元のお店も多く、また行きたい朝市です。
3. 毎月第3日曜日に開催される大きな市です。地元のものやハンドメイドのものが売られており、多くの人で賑わっています。
4. 毎月第3日曜日に開催される青空マーケットでは、大磯や湘南地区の魅力的な手作り品やこだわりの品が集まります。ガラス、木工、布地、陶芸などのクラフト作家さんの出店や、大磯名物の蒲鉾、薩摩揚げ、こだわりのテイクアウト食材やお弁当、大人気のパン屋さん、デザート、農家直売の野菜、生ビール、クラフトビール、日本酒、ワイン、キッチンカーのフードなどがあります。海側の広い芝生広場ではレジャーシートやミニテントを持参すると、1日中楽しめます。大磯のゆるキャラ「いそべぇ/あおみ」の登場やフラダンス、歌謡ショーも開催されています。冬季は9時-14時、夏季は17時-20時半の夜市として開催され、大磯港では「さかなの朝市」も同時に開催されます。新鮮な魚が9時から直売されます(整理券は8時から配布)。
5. 大磯や他の市町(小田原や茅ヶ崎など)からクラフトや食べ物の店が集まります。夏場は夜市になります。見応えがあり楽しいですが、運営側が公共交通機関の利用を呼びかけているにもかかわらず、自家用車で来る人が多く、会場近くの道路はひどく渋滞します。駐車場に入るまでに大磯市が終わってしまうほどで、交通整理の係の人がずっと大きな声で誘導していて大変そうです。
6. 店が多くて賑やかでした。天気も良く開放的で、アートな雰囲気もあり、なかなか良かったです。ただし、電車で行くのが良いです(笑)。お酒も豊富です。
「大磯の魅力が詰まった一大イベント 大磯市(おおいそいち)」情報
第142回大磯市(おおいそいち)
期日:2024年5月19日(日)
住所:神奈川県中郡大磯(大磯港)
開催時間:09:00~14:00
7月8月は夜市(17:00~20:30)
開催日:毎月第3日曜日
交通:JR大磯駅から徒歩15分
主催:大磯市実行委員会
駐車場:有
次回の大磯市は2024年6月16日
「大磯の魅力が詰まった一大イベント 大磯市(おおいそいち)」まとめ
「大磯の魅力が詰まった一大イベント 大磯市(おおいそいち)」まとめ
【大磯の人気イベント「大磯市」】
– 神奈川県大磯町の大磯港で毎月第3日曜日に開催
– 県下最大級の朝市で約190店舗が出店
– 地元大磯の新鮮野菜や手作り雑貨、飲食店が集結
– ワークショップやライブパフォーマンスなど体験型コンテンツも
– 回を重ねるごとに賑わいを増す人気の朝市
– 夏場(7-8月)は17時から20時半まで「夜市」に変更
– 幻想的な夜の大磯港の景色が楽しめる
大磯市は、大磯ならではの魅力が凝縮された一大イベントです。新鮮な食材や手作り作品を求めて、多くの人が大磯を訪れる賑わいの場となっています。町の活気に触れられる魅力的な朝(夜)市として、観光客から大人気のイベントとなっています。